リスティング広告はこのような方にオススメします
→ 今のリスティング広告に伸び悩みを感じている
リスティング広告の手法は日々進化しております。ユーザの検索行動も季節や外的要因(競合やニュース等)により変わる事から、常に改善を行わないと成果は落ちて行ってしまいます。
→ リスティング広告の費用対効果が悪い
今のリスティング広告の運用にご不満をお持ちの企業様も多いかと思われます。弊社では1,000社を超えるSEMの実績・ノウハウから貴社のリスティング広告の費用対効果をどのようにすれば改善できるか最短でご提供致します。
→ リスティング広告の成果は出ているのに売上が上がらない
目先の成果数を注視しすぎていませんか?
最終成果につなげるため、より顧客単価を高めるための最適化がリスティング広告では重要です。
弊社リスティング広告の特長
→ アイデンティティ設計に基づく戦略
リスティング広告を実施する際にウェブサイトに記載されている情報からキーワードを選定することが多いのですが、弊社ではユーザの行動・心理状況を分析して作成するアイデンティティ設計を重要視しております。それにより、他の企業では導く事のできないキーワードを選定する事ができます。
アイデンティティ設計時では、ユーザの行動を軸に行います。キーワードの選定だけでは構築が難しい、リターゲティングの設定やディスプレイ広告の配信先選定にも効果を発揮します。
→ プロジェクトの内容や規模に応じて実施プランを作成します
リスティング広告はプロジェクトの内容や規模により戦略が大きく異なります。
プロジェクト単位で実施フローを作成し、貴社で最も効果が期待できるマーケティングプランをご提供致します。
プロジェクト設計
プロジェクト成功に向けての評価指数(KGI/KPI)を設定します。
プロジェクト開始前に現状の数値状況や効果測定方法、目標数値をヒアリングさせて頂きます。
ヒアリングの結果から、プロジェクト成功に向けての評価指数(KGI/KPI)を設定します。
目標設定では単純なリスティングのCPA(1件あたりの獲得に掛かるコスト)や成果数だけではなく、ウェブ上の真の成果を最大化するべく評価指数を設定致します。
アイデンティティ設計(ターゲットユーザーの整理)
対象ユーザを明確にするためのアイデンティティ設計
広告で集客した際に、ウェブサイトとユーザのミスマッチを回避するために、対象ユーザーのニーズや心理状況、行動特性を分析し、「アイデンティティ設計」を行うことでユーザー層を具体化します。
ユーザーをニーズごとに分類し、商品認知の状況やアクションへの距離などを軸に整理した上で、ターゲットの選定や優先付けを行います。対象として選定したユーザーに対してニーズや状況ごとに広告やウェブコンテンツの内容、コミュニケーションの流れを企画します。
ユーザー行動仮説
ユーザの「心理状況」や「行動仮説」から、コミュニケーションの経路を整理する
リスティング広告の伸び悩み・検索規模の頭打ちへの対策
リスティング広告を中心として、主なウェブ広告における一般的な最適化は、直接的な成果獲得や集客の効率が良い広告メニュー・媒体・キーワードに集中化していき、直接効果に結びつきにくいものは精査していくという作業の繰り返しとなります。
リスティング広告で言えば、CPA(成果1件当たりにかかったコスト)の高いキーワードの入札額を落とし、その分の予算を効率の高いキーワードに寄せていくことで、全体のバランスを取っていくような流れになることが一般的です。
結果として、既存のターゲットユーザーにおける効率は最大化し、また目標とするCPAを守ることはできますが、一方で成果数の伸びに限界がきます。さらに競合他社と限られた市場内でのパイの奪い合いとなるため、成果数を毎月維持していくことも難しくなり、他社が大々的なプロモーションを実施した場合、一気にユーザーがそちらに流れてしまうことも懸念されます。
伸び悩み解決のためには、効率の最大化を図りながらも、同時に新たなターゲットの掘り起こし・ニーズの喚起に取り組んで行くことが必要になります。その為に、リスティング広告とともに下記の様な施策の導入が考えられます。
・アトリビューション分析による半潜在的ユーザーの発見
・メディア純広告、Googleディスプレイ広告、アドネットワークなどによるニーズの喚起
・指標を見直し、施策を一元管理した上でのPDCA
メディア純広告、Googleディスプレイ広告、アドネットワークなどによるニーズの喚起
ニーズは抱えているが解決手段に思い至っていないユーザー(ニーズ顕在層)や、現時点ではニーズが無い・またはニーズを自覚していないユーザー(潜在層)など、リスティング広告ではアプローチが難しいユーザーの掘り起こしを行います。
指標を見直し、施策を一元管理した上でのPDCA
間接的な効果等を含めた中長期的な指標での評価レポート、各広告メニュー・媒体などを単体ではなくトータルして分析・管理する体制を構築して、運用していく必要があります
アトリビューション分析による半潜在的ユーザーの発見
リスティング広告のキーワード単位で言えば、「直接成果は少ないがアシスト数は多いキーワード」、「ブランド指名検索へ転換しやすいキーワード」を重視していくことで、半ば潜在的なユーザーを啓蒙していき、見込顧客化していくことができます。
またリスティング広告の中だけで判断するのではなく、施策全体で分析していくことが望ましいです。
スマートフォンに置いても検索市場は伸びており、弊社の確認範囲においても2011年5月からの半年で平均的に倍近い流入数に成長を見せています。
その為、スマートフォンに対してリスティング広告も出稿していくべきですが、パソコンとスマートフォンでは利用シーンや場所、操作環境などが異なる為、必要な出稿の仕方も異なってきます。デバイスの特性に対応するためには、パソコン向けのキャンペーンとは切り分けて独自の設定や運用を実施していく必要があります。
上位表示(1~2位)しなければ広告品質スコアが上がりません
これまでのモバイルリスティングと同様に、上位表示が非常に重要になり、1位2位と3位以下ではパフォーマンスが大きく変わってきます。よりキーワードの選定が重要になってくると言えます。
地域ターゲティングが可能です
これまでのモバイルリスティングと異なる点として、地域ターゲティングが可能であるという点が挙げられます。店舗誘導力の高い広告設計を目指していくことが出来ます。
占有面積の拡大
広告設定オプションの設定により、検索結果ページのファーストビューにおける占有面積を広げ、よりクリックを集めることができるようになります。
電話ならではのClick to Callの活用
検索結果に電話番号を表示して、そのまま電話が掛けられるようにする仕組みです。電話での問い合わせ獲得が成果に直結するビジネスに置いては、忘れてはならない機能です。
土日祝日でもPCほど変化がない
PCでは平日に比べ、休日は検索ボリュームが落ちやすい傾向にありましたが、スマートフォンにおいてはPCほど大きな変動はありません
サイトのスマートフォン対応に関して
広告の品質スコアにサイトがスマートフォン対応されているか否かが評価されるようになりました。しかし、2011年、AdWordsを利用している上位広告主のうち79%は未だランディングページのデバイス最適化ができていません。品質スコア最適化のためにも、成果率のためにも、また差別化のためにもサイト側の対応も必須です。
また広告文にスマートフォン対応をしている旨を明記することで、クリック率が上がる場合もあります。
Facebookやtwitterの世界的な急成長により、ユーザーの行動が大きく変化。情報の入手経路が、これまでの'検索する'だけでなくソーシャルグラフ内で'伝播する'という形に拡がっています。
Facebook広告はこのような方にオススメします
→ 潜在的なユーザーに効率よくアプローチしたい
明確なニーズを持ち、自発的な行動を起こすユーザーは検索エンジンやコンテンツマッチ型のアドネットワーク等でアプローチすることができましたが、一方で潜在的なユーザーの掘り起こしはメディア純広告に頼ってきました。
Facebook広告の出現により、日常的な行動を取っているユーザーに対して効率よくアプローチすることが可能になりました。ユーザーの生活圏に自然に溶け込みながら、ニーズを掘り起こすことができます。
→ Facebook広告で成果を出すにはどうしたらよいかがわからない
Facebookページへ集客することや「いいね」を集めることを目的とするだけではなく、売上拡大やロイヤリティ向上など、最終的な目的を意識しながら、プロジェクト成功に向けての評価指数(KGI/KPI)の設定を行うと同時に、見込み顧客となりうる対象ユーザーをしっかりと把握した上で広告を実施することが大切です。
→ ソーシャルメディアで効果的な広告を知りたい
年代・性別などをはじめとした様々なユーザー属性に絞り込んだ広告配信だけでなく、表示保証型やクリック保証型といったニーズに応じた課金設定を行うことが可能で、費用対効果も明確に把握することができるFacebook広告は、効果的な集客を実現することができる条件を満たした広告といえます。